アノマリーの具体例(NYダウ)を用いたマルチファクターモデルとは

本日は、マルチファクターモデルについての話をします。

マルチファクターモデルという言葉を知らない人もいるかと思いますので、最初に一つ質問させて下さい。

あなたが、USD/JPYをトレードする際、何を参考にして、売買の判断をしますか?

「USD/JPYの過去の価格(過去レート)を見て、売買するに決まっている」

あなたは、そう思われたかもしれません。

もちろん、その回答は正解なのですが、それだけでは視野が狭いと言わざるを得ません。

と言いますのも、USD/JPYの価格(レート)を決めるのは、過去のUSD/JPYの価格(レート)だけではないということです。

米国株式や日本株式、原油などの商品や各国金利など、USD/JPYの未来の価格(レート)を決定しうる要因は多岐に渡ります。

ですので、USD/JPYの未来の価格(レート)を予測する上で、USD/JPYの過去の価格(レート)を見ているだけでは不十分だというわけです。

上記をふまえて、複数の(マルチ)、要因(ファクター)から、売買判断を行うモデルをマルチファクターモデルと言います。

USD/JPYのチャートだけを頼りにしたトレードに行き詰っているのであれば、マルチファクターモデルの導入が良い選択になるかもしれません。

アノマリーの具体例

では、USD/JPYの未来の価格(レート)を予測するのに、どのようなファクターを用いれば良いのでしょうか?

まず検討すべきなのが、アノマリーと呼ばれるものです。

アノマリーは、ある法則や理論から見て異常(例外)、または説明できない事象のことを言います。

マーケット(相場)においては、理論的な根拠を持つわけではないが、よく当たるとされる経験則のことを意味します。

例えば、yahooファイナンスなどで、NYダウ、USD/JPYの2種類のチャートを並べてみて下さい。

なんとなく似ているように見えませんか?

実際、相関係数を計算頂ければわかることなのですが、NYダウ、USD/JPYは相関が高い期間が多いです。

ということは、相関が高い期間に限れば、NYダウの値動きにより、USD/JPYの値動きが予測できる可能性があるわけです。

NYダウ、USD/JPYの相関性はアノマリーとして、トレードに利用できる可能性があるというわけですね。

先ほど、アノマリーとは、

「理論的な根拠を持つわけではない」

現象とお話ししましたが、当然

「理論的な根拠を持つ」

現象である方が、再現性は高いわけです。

では、NYダウとUSD/JPYの相関性には、理論的な根拠はあるのでしょうか?

答えを言うと、NYダウとUSD/JPYの相関性を説明する理論的根拠はありません。

とはいえ、常識的に考えると、アメリカの株価が上がるということは、アメリカの経済力が世界から評価されているわけなので、その国の通貨価値も上がる、と考えるのが普通です。

少なくとも、月の満ち欠けや天気の良し悪しで、未来の価格(レート)を予測するよりは、納得感があるのではないでしょうか?

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