こんばんは、tomiです。
本日は、FX教材をどのようにトレードに利用するのかお話ししたいと思います。
私はこれまで
「自分の性格に合った売買ルールを」
「自分自身の手で」
「作成すること」
の重要性を繰り返しお話ししてきました。
売買ルールと一言でいっても、実際に売買ルールを作成するのは大変です。
あらゆる資金管理手法で、あらゆる仕掛け、決済手法でバックテストをする必要があります。(全数検索といいます)
簡単に言いますが、実際に全数検索を行うためには、それこそ膨大なバックテストが必要になるため、それなりのハイスペックPCが複数台必要になるでしょう。
「それでも俺はやる」
というのであれば、止めはしませんが、それでも膨大な時間がかかることは容易に想像できます。
「じゃあどうすればいいの?」
あなたはそう思われたかもしれません。
ここで、情報商材を利用するわけです。
情報商材の利用方法として、最も注意すべきことは、必ずロジック公開型の教材を購入するようにして下さい。
ロジック非公開の教材は何の役にも立たないということを肝に命じて下さい。
なぜなら、ロジック非公開の教材は、売買ロジックがわからないため、勝ち組トレーダーになるために必須である売買ルールを改善していく作業が行えないからです。
また、ロジック公開型の教材であっても、教材のロジックをそのまま使用してはいけません。
教材に目を通し、教材のロジックが納得いくものであれば、まずバックテストを行ってみて下さい。
過度な期待は禁物ですが、それなりに使えそうな結果が出た場合は、そのロジックの資金管理、時間軸、パラメータ等を自分の性格に合わせて変更し、再度バックテストを行ってみて下さい
この微調整を繰り返し行うことで、使える売買ルールになるかもしれません。
「メンドくせ」
あなたはそう思われたかもしれません。
しかしながら、こういった検証作業は自立した勝ち組トレーダーは例外なく確実に行っています。
ですので、このような検証作業が苦痛であるのなら、勝ち組トレーダーなど目指さず、今の仕事を頑張られた方が賢明だと思います。
私の場合、今でこそ検証に割く時間は減りましたが、駆け出しの負け組トレーダーの頃は、ヒマさえあれば、バックテストを行っていました。
そのような、
「下積み」
があったからこそ、
「今」
があるわけです。
私が持つノウハウは、このような下積みを経てきた経験をふまえて、私のような回り道をすることなく、最短距離を歩めるものとなっています。
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