本日は、「FXトレードの初心者が特に知る必要がある6種類の発注方法」についてお話しします。

「FXトレードの初心者が特に知る必要がある発注方法」は以下の6つです。

1.成行注文

2.指値注文

3.逆指値注文

4.IFD注文

5.OCO注文

6.IFO注文

それぞれ説明していきます。

1.成行注文

成行注文とは、現在表示されているレートで売買する場合に用います。

レートを指定せずに注文するので、すぐに売買が成立するという特徴があります。

メリットは、確実に注文が成立する点です。

デメリットは、為替レートは刻一刻と変化していますので、表示されているレートで約定する保証がない点です。

通常は、気にしなくてもいいレベルの誤差なのですが、急激に相場が動いている場合には、想定以上に離れた値で約定する可能性があるので、注意が必要です。

これが、一つ目の「FXトレードの初心者が特に知る必要がある発注方法」になります。

2.指値注文

指値注文とは、買いたい(売りたい)値で、前もって注文を出しておく注文方法です。

注文していた値までレートが動くと、自動的に約定します。

メリットは、約定する値があらかじめわかるという点です。

デメリットは、レートが指値まで動かないと約定しないという点があります。

できるだけ、その時のレートに近い水準で指値注文を行った方が、約定する確立が高くなります。

これが、二つ目の「FXトレードの初心者が特に知る必要がある発注方法」になります。

3.逆指値注文

逆指値注文とは、現在のレートより「下がったら売る」、「上がったら買う」といったように、指値注文とは逆の注文を出す方法です。

「不利なレートで指値する」ことになりますが、「相場のトレンドに乗りやすい」、「確実な損切りが行える」、「一定の利益確保ができる」といった特徴があります。

特に、重要なのが、「確実な損切りが行える」という点です。

例えば、相場が「1ドル = 100円」の時に、「1ドル = 105円」まで、円安ドル高が進むことを期待して、ドルを買ったとします。

しかし、目論見は外れて、円高ドル安に動いたとします。

その場合においても、「1ドル = 99円」で逆指値注文を出しておけば、最大損失1円といったように、損失を限定することができます。

これが、三つ目の「FXトレードの初心者が特に知る必要がある発注方法」になります。

4.IFD注文

IFD(イフダン)注文とは、一度に二つの注文を出し、最初の注文が約定したら、二つ目の注文が行われるという注文方法です。

例えば、「1ドル = 100円」でドルを買うという注文を出す場合、同時に「1ドル = 105円」になったらドルを売るという注文も出しておくことができます。

つまり、最初の注文が約定したら、その反対売買注文を自動で出してくれるということです。

二つ目の注文は、最初の注文が約定したときのみ有効となります。

これが、四つ目の「FXトレードの初心者が特に知る必要がある発注方法」になります。

5.OCO注文

OCO(オーシーオー)注文とは、一度に二つの注文を出し、高いレートになったら「売り注文」、安いレートになったら「買い注文」が約定するという注文方法です。

例えば、「1ドル = 100円」であればドルを買い、「1ドル = 105円」であればドルを売るという注文が出せます。

このように、二つの注文を出しておき、どちらかが約定すれば、もう一つの注文は自動的にキャンセルされます。

これが、五つ目の「FXトレードの初心者が特に知る必要がある発注方法」になります。

6.IFO注文

IFO(アイエフオー)注文とは、IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法です。

最初のIFD注文が約定した場合のみ、自動的にOCO注文が有効になります。

IFD注文では、決済注文は一つだけですが、OCO注文では二つの決済注文が可能なため、組み合わせることにより、一度に三つの注文が出せます。

例えば、「1ドル = 100円」であればドルを買う注文を出します(ここまでがIFD注文)。

この注文が約定すれば、「1ドル = 105円」で利益確定、「1ドル = 95円」で損切りという注文が出せます(OCO注文)。

このように、IFO注文では、エントリーから利食い/損切りまで、一度の注文で指定できるので、為替レートをチェックできない人にとっては非常に便利な注文方法です。

これが、最後六つ目の「FXトレードの初心者が特に知る必要がある発注方法」になります。

今日は「FXトレードの初心者が特に知る必要がある6種類の発注方法」についてお話ししました。

「FXトレードの初心者が特に知る必要がある発注方法」

1.成行注文

2.指値注文

3.逆指値注文

4.IFD注文

5.OCO注文

6.IFO注文

の6つであるということを忘れないで下さいね。

→ コンテンツ一覧へ